オッパイがいっぱいコレクション
何を隠そう、
私、オッパイ星人なんです。
いやあオッパイって本当に素晴らしいですよね。
一にオッパイ、二にオッパイ、三四もオッパイ、
五にオッパーーーーーーイ!!!
オッパイさえあればご飯三杯はいけちゃうんですから。
という訳で今日はですね、映画に出てくるオッパイを紹介したいと思うんですよ。
あ、でもね…矛盾するようですけど決して映画をオッパイが観たいなんてそんな邪な気持ちで観て欲しくないんですよ。
映画は純粋な気持ちで観て欲しいんです。
いや、映画は純粋な気持ちで観るべきなんッスよ。(誰だよ)
それに素晴らしいオッパイを紹介したら下手したらそれでヌくでしょ?
私のブログを見てヌくってことは、それは間接的に私をオカズにしてるのと同じことですからね?!それはお互いの精神衛生上よろしくないということで………
今回は決してズリネタれない微妙な、
けしからーんっ!映画のオッパイを紹介していきたいと思います。
……え?もうそれだと誰得なのかって?
しょうがないでしょう、不本意だろうと少しでも含蓄ある内容で埋めなければブログの記事にはならないんですから。
映画好きならエンドロールは最後まで観るのが当たり前!!なのと同様、ここまで読みかけたブログはちゃんと最後まで読みましょう。性病をうつされたとでも思って諦めてください。
それではティッシュは用意せずに、ちゃんと服を着て、股間をおっ立てずに落ち着いて読んでいただけたら幸いです。
『パラサイト・イヴ』
一発目はまさかの邦画から。瀬名秀明のベストセラー小説の映画化。ミトコンドリア遺伝子の人間への反乱を描くSFホラー。のちにゲーム化されたものの方が有名かもしれませんね。
映画の終盤、病院にて完全生命体となったミトコンドリア・イヴ(葉月里緒奈)が暗躍するシーン。液体の状態から変幻したイヴは一糸まとわぬ姿で登場するのであるが……
乳首がない〜♪
漫画やアニメの表現において“乳首を描かない”ということはあるのだが(もしくはそういう修正)
まさか、それを実写でやるとは?!
本来あるべきはずのモノがないのは実写だと違和感バリバリである……
正直、映画に集中できなかった。むしろ失笑ものですらある。わざわざ特殊メイクを施してるあたり神々しいイヴの姿を描写しようとする執念は半端ないがアングルでどうにかするとかそもそも乳房を映さないというようには出来なかったんだろうか……こんな不自然なオッパイなら最初から見えなくてけっこう!!
その後、深夜に放送された石井隆監督の『黒の天使Vol.1』を全裸でドキドキしながらティッシュ片手に視聴したが、ついぞ葉月里緒奈の乳首は拝めなかったとさ、トホホ………
(別にそこまで葉月里緒奈の乳首を見たいと思っていた訳でもないが……)
『デビルマン』
二発目も続けて邦画。きたぞ!漫画実写邦画の極北!デビルマーーーーーン!!!!
「お前をこロォーーーース!!!」
この作品で取り上げるのは妖鳥シレーヌ。原作漫画だとほぼ半裸でオッパイ丸出しの見た目は妖艶なデーモンである。
このシレーヌを演じたのはファッションモデルの冨永愛。抜群のプロポーションを持つ彼女だからこそ、この役へと白羽の矢が当たったのだろう。ほぼ半裸であるからしてボディスタイルにキャラを体現させるだけの説得力がなければならない。
そして演じた姿がコチラ。
顔以外すべてCG!!
うぉおい!!モデルに演じさせた意味はよ?!
まあ、乳首が出てないのは百歩譲ってもせっかくのボデーがCGってああ!!確かにデビルマンもフルCGで表現されるんだけども、シレーヌの場合、冨永愛の顔だけトレースされてるからPS2レベルのCGだとマッチングしてなくてトンデモネェよ!!!
一応本人が着た衣装のバージョンもあるのだが…
より酷い………
露出をガードしすぎてえらくマヌケになってるよ…制作側は原作通りの半裸の姿で演じるのを要求したと言われているが、冨永愛が突っぱねたということらしい。いやこの役を受けといてゴネるも何もねえだろ!!
というのも憶測でしかなく実際のところは藪の中……でもそうでなきゃ制作側がやる気ないだけになっちゃうんだよね…というかシレーヌがなんで出てきたのかすらさっぱり分かんねえしこの映画……
いや、つうかCGな!CGで描いたオッパイなんてなあ絵に描いたモチだ!!ダメダメもう!!そんなもん存在しないんだからっ!!CGでもアニメでもそんな非実在オッパイなんて認められないんだからっ!!!
三発目は洋画。アレクサンダー・ペイン監督による珠玉の名編。
飾り立てない等身大の演技で魅せるジャック・ニコルソンが素晴らしい。
今作からは大女優キャシー・ベイツとの全く嬉しくない混浴シーン。
豊満な肉体を惜しげもなく堂々と晒け出すキャシー・ベイツの脱ぎっぷりには感服いたすが……
流石のジャック・ニコルソンもタジタジ。
たじろいでるのは画面の前の観客も同様です。
本当にコレこそ誰得?!なオッパイです。
しかし一部には熟れた女性の熟成された肉体がお好みという人もいるかもしれませんのでそういう方にはたまらんのかもしれません。
更に熟女の衝撃的なオッパイヌードといえば…
『シャイニング』
熟女を通り越して老婆…というか熟れすぎて腐ってますね。奇しくもこっちもジャック・ニコルソンなんですよねw
最初は美女の姿で出てきて良きところで老婆にトランスフォームするというとんでもない手練れの持ち主。これぞ年の功というやつでしょうか。
でもこのおばあちゃん凄く笑顔は素敵なんですよね。家に帰ったら孫には優しい良いおばあちゃんなのかもしれませんね。
まあしかし…人間若さだけでなく歳を重ねてから滲み出る美しさもあるとはいえ
さすがに私もまだ熟れたオッパイを嗜めるほどにはまだ人間出来ていないんですよね…
人生まだまだ修行だなと思う次第であります。
何十年後か先にまた見返してみたらばその時は興奮できるかな?オッキオッキできるかな?
人生先の楽しみが出来ました。
この作品自体というよりはホラー映画全般ですね。どちらも人間の本能的なとこに根ざすものだからかホラーとエロというのは切っても切れない関係です。必然的にホラー映画にはサービスシーンがつきものです。
しかしホラーとエロの組み合わせがどうにもありがたくない形でケミストリーしてしまう場合があります。
おっぱいゾンビ!!
ゾンビ映画ではお決まりの。先の熟女から通り越して通り越して次は動く死体のオッパイへと辿り着きました。もう大分行き着くとこにまできたなという感じがしますね。思えば遠くへきたもんだ〜♪と。
どうにか熟女のオッパイはねぶれても流石に死体のオッパイは無理ですよねえ…固そうだしねえ。臭そうだし。噛まれるしねえ…
しかしそんなゾンビのオッパイであっても見たい!!と命をかけた熱き男たちの物語も存在します。
『Z〜ゼット〜 友情と悪夢』
相原コージのゾンビ漫画『Z 〜ゼット〜』の映画化作品。日本でゾンビアポカリプスが発生した状況での様々な群衆劇を描く傑作である。原作でも特徴的なエピソードである、オッパイが見たいがために半裸のゾンビを探しに行くエロ中学生たちという一編を映像化。
数多のゾンビ映画やウォーキング・デッドなどでもエピソード化されないであろう人間の滑稽さや可笑しみに満ちた展開があるのも他のゾンビものにはない魅力。馬鹿馬鹿しいと思いつつ、でも実際ありそうだなあと思えるリアルさのさじ加減が絶妙。
まあ中学時代は最もエロに対してお盛んな時期だ。ナマでオッパイが見れる!となればゾンビであろうとも…と思うかもしれない。他にも大変面白いエピソードが満載なので映像で観るもよし、漫画で見るもよしでございます。
そして最後は…コレは外せない『トータル・リコール』
ノリにノッていた時期のシュワちゃんと変態監督バーホーベンが味付け濃厚に作り上げてしまった怪作SF。この作品のオッパイといえば…そう、お分かりですね?
オパイがイパーーーーイ!!
とは申しますが…オッパイがいっぱい!!オッパイの数が多ければ多いだけそれだけ幸せも倍増すると思いきや………
正直、キモい……遥かな山の頂は二つの双眸だからこそ完璧なのである、とこの映画を観てひとつ大人になったのでした。
リメイク版でも丁寧に踏襲されていましたね。
第一にこのオッパイ両手じゃ揉み切れねえじゃねえかよ…ああ、両脇を揉んで真ん中を吸えばいいのか……まあ楽しみ方は幾らでもありますな、ってオイ。
さて、どうでしたでしょうか?
とてもそそらないオッパイばかりを紹介してきましたが。
ここで貴方が勃起せずに平静でいるのならば、私の勝ち。
もし勃起して興奮していたとしたら、私の負けです。潔くシャッポを脱ぎましょう。
いやあオッパイって本当に素晴らしいものですね。それでは、また。