UNCE UPON A TIME IN TAIMA

映画をネタ的切り口で適当に書くブログ。批評考察などは恐らくやらないと思いますw

トゥームレイダー ファースト・ミッション

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1996年に発売され現在に至るまでシリーズ13本、全世界で6300万本以上を売り上げた人気ゲーム『トゥームレイダー』シリーズの3度目の映画化。元となった2013年発売のゲーム同様のリブート作となる。主人公のララ・クロフトを今作ではアリシア・ヴィキャンデルが演じる。

 

 

トゥームレイダー(2001年公開)

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初の映画化作品。最初にララ・クロフトを演じたのはアンジェリーナ・ジョリー。エキゾチックな顔立ち、ぽってり唇、巨乳という本人の素養がララの個性とピッタリ合致したキャスティング。

 

コン・エアー』『エクスペンダブルズ』のサイモン・ウエストがメガホンを取りアンジェリーナ・ジョリーを堂々たるアクションヒロインへと仕立て上げた。

 

 

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マトリックス』(1999年)以降のハリウッドアクションの本格的なワイヤーワークの導入によって縦横無尽に画面を飛び回るララ・クロフトのアクションを体現。ゲーム的である躍動的なアクションの表現はこの技術があってこそだろう。この恩恵はアメコミ映画にも同様のことが言える。更にここからリアルとの兼ね合いを模索して現在まで進化は続いている。

 

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ララ・クロフトのトレードマークであるタンクトップ&ホットパンツ。アクション以外でもそのキャラクターイメージを体現すべく異様な拘りが見て取れる。極寒の地シベリアにいる時までタンクトップ姿である。(さすがにコートだけは羽織っているものの。)

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ゲームとは関係なくともそもそも映画にとって“タンクトップ女子”というのはポイントが高いものなのである。そこはやっぱりサイモン・ウエスト。分かっている監督なのだ。あ、ついでに三つ編みもね。

 

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アンジェリーナ・ジョリーが見事にララ・クロフトを体現したキャラクターイメージとアクションに加えて、巨乳と共に揺らす振り子式杭打ち機、動き出す石像軍団などアトラクション的ギミック満載の遺跡のトラップとゲーム的な要素を見事に映像へと落とし込むことに成功している。軽快なアクションアドベンチャーとして実に楽しい一作。

 

 

余談だが今作ではアンジェリーナ・ジョリーが不仲を噂されていた実父ジョン・ヴォイトと共演を果たしたことも大きな話題となった。実際の親子関係と同じくララの父親クロフト卿をジョン・ヴォイトが演じる。

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2人の関係の雪解けの様子も相まって劇中の父娘のドラマもより感動的に見えるのだが、結局また絶縁関係となっている今現在観ると複雑な気持ちにしかならない。(この僅か1年後にアンジェリーナ・ジョリーは本名からヴォイト性を抜いている。)

 

 

 

トゥームレイダー2(2003年公開)

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続いて2003年に続編が公開。監督はサイモン・ウエストからヤン・デ・ボンにバトンタッチしたのだが……

 

どういう訳か上記にあげた前作の良点を全く継承せずにララのキャラクター性も履き違えて実に凡庸な作品となってしまった。せめてタンクトップくらいは着せなはれや。全世界で大ヒットした前作よりも興収を落としシリーズはここで潰えたかに思えたが………

 

 

ここから15年の時を経て今作のリブートへ。最初にあげた通りオリジナルのゲームもリブートを繰り返しており2013年版のゲームを元にした作品となっている。

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新生ララ・クロフトを演じるのはアリシア・ヴィキャンデルアンジェリーナ・ジョリーの最初から完全に自立した女性ヒロイン像とは違い、より現代的に普通の女の子がトゥームレイダー になるまでを描くのが今作のコンセプト。いわゆるビギンズ。リブートものとしてはお馴染みのアプローチといえますね。

 

一部ではアリシア・ヴィキャンデルのオッパイが小さいのがキャラクターのイメージにそぐわないという批判が起こっているようであるが…確かに巨乳はララ・クロフトの重要なファクターだったがゲームもリブートを繰り返すうちにそのキャラクターイメージは徐々に変遷している。

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初期はまだローポリゴンであるからして極端な造形となっていたのがあると思う。最初のララはトンガリオッパイなどとも揶揄される。グラフィックの進化によって次第に現実的な造形へと落ち着いてきている。

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2013年版のララは必ずしも巨乳とは言い切れない程よいサイズになっている。顔も含めて全体的なイメージを見比べてみてもアリシア・ヴィキャンデルを批判するのは筋違いというものだろう。彼女は実に見事に体現していると思う。

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アリシア・ヴィキャンデルに決定する前はデイジー・リドリーの起用が噂されていたことから考えても今回のララは最初から巨乳であることを念頭に置いていないのだ。そもそも巨乳かそうでないかで女性の価値を判断するなんて最低の考え方であると筆者はそんな輩に猛省を促したい。

 

さて。前置きが長くなってしまいましたがここから『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の本編の批評へと行きましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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言わなーい!!

え?なんで?!

え?なんで?!

散々前フリしておいて

批評しないのぉ〜!!!

 

バカヤロウ!!!

人のブログなんて読んでる暇があったら今すぐ映画館へ行け!!

 

飽くなきアドベンチャー映画なのに何を人様の批評見てからいこうとしてんだ!!

 

お前がアドベンチャー魂を忘れてどうすんだよ!!

 

迷わず映画館へ飛び込め!!躊躇せず冒険へ飛び出すララ・クロフトのように!!

 

 

 

 

 

あ…もし既に観ている人だったらごめんなさいね。でもねアタシの意見だなんてなんの参考にもなりゃしませんよ。観た貴方のその胸のうちに抱く想い、それこそが本物の宝物です。アタシなんかの稚拙な文章なんかに惑わされちゃいけません。でも最後まで読んでくれてありがとうございました。

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